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不動産売却を行うためにまず必要なステップは、物件の査定です。しかし、査定方法には2種類あり、それぞれメリットとデメリットがあります。
スムーズに不動産売却を行うためには、この2種類の査定方法を理解しておく必要があります。
不動産売買を実際に行う前に、不動産会社に査定を依頼する必要があります。査定には、以下の2種類の査定方法があります。
取引事例や公示価格などのデータを利用して査定する方法。直接物件を確認し、査定する方法ではない。
素早い査定が可能。ただし、物件の実際の価値とはかなり異なる可能性もある。
実際に不動産会社の担当が訪問して査定を行う方法。物件の実際の売り出し価格になりやすいので、簡易査定のように実際の物件の価値と査定額がかけ離れることは無い。
立ち会いが必要なので、日程調整が必要。立ち会い後、結果が出るまで1週間程度の時間が必要となる。
このように、簡易査定は簡単でスピーディーに査定結果を知ることができますが、実際の販売価格と違ってくる可能性があります。
かといって、多くの会社に詳細査定をしてもらうのも時間がかかるのであまりおすすめできません。なので、まずは5、6社に簡易依頼を頼み、その後3社ほどに詳細査定を依頼する方法がおすすめです。
スムーズに不動産査定を行うために、不動産会社に査定を依頼する前に、以下のような売却したい物件の情報を用意しておく必要があります。
これらの情報は簡易査定や詳細査定に関わらず必要となってきます。事前に用意しておきましょう。
詳細査定の場合、登記簿謄本や公図、物件の詳細書類を求められる場合がありますが、ほとんどは売却時に必要なものなので、まずは査定の依頼を優先した方が良いでしょう。
不動産売却をするためには、まずはいくつかの会社に簡易査定を頼み、詳細査定を依頼する会社を選びましょう。
簡易査定だけで不動産会社を選ぶと、売り出し価格と乖離しすぎてしまうデメリットがあります。
不動産会社を決める前に、詳細査定は必ず行うようにしましょう。間取りだけでなく、築年数や面積などの情報を把握し、不具合の有無やリフォームの有無などもしっかりと不動産会社に伝えておく必要があります。
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